【Flutter入門】複数のWidgetを重ねるためのWidget『Stack』について

#アプリ#アプリ開発#Flutter#dart#ハッチアウトスクール#Flutter入門
Flutter初心者がアプリ開発学習で挫折しないために、基本的なWidgetについて簡単かつ実践的に解説する記事を更新しています。
記事の最後にFlutterのオンライン講座のリンクも載せていますので、ぜひそちらもご覧ください。
Stack
基本的にはWidget同士を重ねることはできませんが、Stackを使うと可能になります。
よく使う状況として1つ挙げると、読み込み中のときに円形で回っているWidget(CircularProgressIndicator)を表示するときです。
コード
Stack(
alignment: Alignment.center, // 重ねる位置を指定
children: [
Container(
margin: EdgeInsets.all(10.0),
color: Colors.green,
height: double.infinity,
),
CircularProgressIndicator(),
],
)
■ children
重ねたいWidgetを指定
後に指定したものが前面に表示される
■ alignment
重ねる位置を指定