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【Dart】FlutterデベロッパーがバックエンドもDartで開発してみる(6日目-VPSのでDart環境構築-)
#プログラミング#Flutter#dart#ハッチアウトスクール

今日したこと

VPS上のlocalhostでDartが実行できるようにする

ソースコード取得

4日目までに開発していたコードをリモートリポジトリにプッシュしておき、VPSでクローンしておきます。

あとは、Dartプロジェクトを実行できる環境を用意する必要があります。

DartSDKをインストール

Dart公式で書かれているLinux用のインストール方法をアレンジして実行しました。

セットアップ

$ sudo apt-get update 
$ sudo apt-get install apt-transport-https 
 
$ sudo sh -c 'curl https://dl-ssl.google.com/linux/linux_signing_key.pub | apt-key add -' 
$ sudo sh -c 'curl https://storage.googleapis.com/download.dartlang.org/linux/debian/dart_stable.list > /etc/apt/sources.list.d/dart_stable.list' 

インストール

$ sudo apt-get update 
$ sudo apt-get install dart

これで、Dartはインストールできましたが、まだ『pub』コマンドが通りませんでした。

そこで、ルートに保存されている隠しファイル『.profile』を開き、以下の一行を追記します。

export PATH="$PATH:/usr/lib/dart/bin"

プロファイルを読み込み直す必要があるので再ログインした後、『pub get』してから、1日目と同じように実行すると、localhostで実行されました。