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プログラマーの稼ぎ方 【勤勉エンジニアの怠惰ブログ】
2022.03.03
はじめに
本記事では「ある程度プログラミングの知識を手に入れたけど、どのようにマネタイズすれば良いかわからない」という疑問に答えていこうと思います。
主なエンジニアの収益方法
ITコンサル

報酬額目安(1件):10〜100万円
外部顧客のIT分野のコンサルティング(事業のDX化の指導など)を行い、報酬を獲得する。
業務効率化のツールやアプリケーションの利用による業務改善を図り業務コストを最小限におさえ、顧客の利益の最大化の実現を計画します。
実際に、ITに関する知識を求めている企業や、潜在的に問題を抱えている事業主に対してアプローチをかけていくことが重要であると思います。
プロダクト(アプリ)の受注開発

報酬額目安(1件):10〜300万円
外部からの個人または法人からアプリ開発の受注を行い、報酬を受け取る。
「新しいビジネス形態を構築したい」という顧客に対して、アプリまたはウェブサイト開発を行い、成功報酬を受け取ります。
プロジェクトの発案時には立案、開発、リリースとアフターケアなども考慮することをお勧めします。
アプリの収益・アプリ内課金からの収益

収益額目安:購入回数または顧客数次第
アプリ内課金やECサイトの手数料で儲ける。
受注でアプリを作るよりも自分のオリジナルアプリを開発してそのアプリから収益を得たいという方はこちらがお勧めです。
ただし、既存のサービスに酷似していたり、競争者が多いなどで大きな収益を得ることができなかったというケースも多々あります。
ECサイトやゲームを作成する際には、既存のサービスとの差別化を図り、どのように収益化が可能かどうか吟味してから立案していくことをお勧めします。
広告収益(Adsense・AdMob)

収益額目安:タップ数またはインプレッション数に次第
アプリまたはウェブサイト内で広告を表示して収益化する。
既存のアプリまたはウェブサイトのコンテンツが無料で利用できる場合にこちらの方法が多く使用されます。コンテンツ内にGoogle社が提供するAdsenseまたはAdMobなどの広告バナーなどを設置することによって表示数、またはタップされた回数に応じて報酬を得ることができます。
まとめ
本記事ではエンジニアがどのようにして収益を得るかを紹介致しました。
プログラミング初心者や中級者向けの記事になったと思いますが、ご参考になれば幸いです。
追記

個人でアプリ開発で収益化したい場合独自のアプリ構想を立てていくことになると思います。
その際に、将来どのようにマネタイズできるかどうか一度考えてみましょう。
長期的なプロジェクトになる場合は、そのビジネスモデルの将来も考えながらアプリ構想を立てていくことをお勧めします。
最後に
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