【Flutter】ChatworkAPIを使ってみる

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はじめに
社内外でのコミュニケーションツールとしてChatworkを使っているのですが、タスク機能がもう少し良くなって欲しいな、と思っていたのでタスク機能に特化したアプリをChatworkAPIを利用して開発してみました。
そのときに使ったAPIのうち、一番基本となる『自分自身の情報を取得』を例にAPIの利用方法を解説したいと思います。
記事の下のほうに、今回開発したChatworkのタスク機能に特化したアプリ『Taskwork』のリンクを貼っておくのでぜひ参考にインストールしてみてください。
コード
pubspec.yaml を編集して、『http』パッケージを取得します。
dependencies:
flutter:
sdk: flutter
cupertino_icons: ^0.1.3
http: ^0.12.2 #この行を追加
『http』パッケージは、FlutterからAPIにアクセスするときには必須です。
編集し終えたら、『Pub get』でパッケージを取得しましょう。
これで準備は完了したので、さっそくAPIを使ってみましょう!
var result = await get(
'https://api.chatwork.com/v2/me',
headers: {'Authorization': 'Bearer $_token'} //アクセストークンを設定してください
);
これで『自分自身の情報を取得』ができます。
実際にAPIを利用して開発したアプリ『Taskwork』
iOS: https://apps.apple.com/jp/app/id1523515705
Android: https://play.google.com/store/apps/details?id=net.hatchout.taskwithchatwork