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現役エンジニアがおすすめするパソコン機器 〜トラックボールマウス編〜 【勤勉エンジニアの怠惰ブログ】
2022.03.12
はじめに
一般的なコンピューターマウスはマウス全体を手で覆い、手を動かしてコンピューター上のポインターカーソルを操作しますよね。

一方でトラックボールマウスは構造がかなり異なり、マウスに装着されているトラックボールという球状のパーツを指で操作することによってポインターを操作します。

2022年3月現在でFlutterラボの開発エンジニアの約8割がトラックボールマウスを使用していました。
ということで本記事では、現役エンジニアから直接アンケートをとり、トラックボールマウスの魅力についてまとめていきたいと思います。
トラックボールマウスを使用する利点

アンケートの結果、トラックボールマウスに移行した主な理由は次のようなものがありました。
取り扱いやすさ
『手が疲れにくい』
『場所を取らない』
『稼働範囲が小さい』
トラックボールマウスは腕全体を動かさずに、親指だけでカーソルを動かすので手が疲れにくいという意見が多くありました。
さらにPC横のマウスの稼働範囲が小さくなることでデスクの場所を取らなくなったという意見も確認できました。
カーソル操作の精密性
親指での精密な操作が可能
遠いところにドラックが簡単に
カーソルの操作には親指だけを使用するので、より精密な動きが可能です。例えばIllustratorなどで細かい部分を編集する際により便利になるとのことです。
他にもデュアルモニターで作業している時などで遠いところのドラッグが早くて便利という声もありました。
標準のマウスだと腕を上げ下げする動作が必要になってくるところを親指一つでできるのは良いですね。
主なトラックボールマウス機器
今回は我々のエンジニアグループの中でも特に使用されていたトラックボールマウス機器2つを紹介いたします。
Elecom M-XPT1MRXBK Mouse
価格な手軽で購入でき、Bluetooth無線と有線接続のどちらも対応されているマウスです。赤いボールを使用することでセンサーの読み取り精度を上げているという特徴があります。
Logicool MXTB1s bluetooth Wireless Trackball MX ERGO
Logicoolのトラックボールマウスの『Logicool MXTB1s』はお値段は少々上がりますが、
重さがあって位置を固定しやすいとの意見もありました\。
まとめ
トラックボールマウスには標準マウスと大きく異なる特徴が存在し使用するメリットが多くあることがわかりました。
精密さや長時間のPC操作が求められる職種の方は移行して見るのも良いと思います。
最後に
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